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zoom RSS 日記:21〜22日―渋谷は苦手だってば。

<<   作成日時 : 2007/02/22 19:09   >>

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 21日、水曜。
 昼頃に出かけて、ティアラ展その他をみてきました。
 というか、9時から5時まで断水だったので、避難してきましたというのが正解かも。9時から5時って。出てけってことですよね、要は。

 ティアラ展は、BUNKAMURAザ・ミュージアム。渋谷です。
 私は…私は渋谷が嫌いです。大嫌いだと言ってもいい。電車が渋谷に近づくにしたがって気は重くなり、降り支度をする人々が憎くなり、電車を降りた時点で既に猫背、3歩歩いて溜め息、駅からハチ公前まで0歩のはずなのに何故かちょっと迷いそうになるそんな町、渋谷。人ごみはもともと嫌いですが、新宿のそれよりも渋谷のそれが気分悪いのは何故なのか。嗚呼。渋谷こわい渋谷こわい。小学校の頃あんなに憧れていたのに…どうしてあんなゴミゴミした場所に事務所なんか出したの渋谷一也さん。もう私は道玄坂にはときめかない。
 話がそれました。
 人ごみにまかれ、謎の外国人のカメラフレームにうっかり入ったところでシャッターを押されたりしながら、まさしくほうほうのていでザ・ミュージアムに着きました。建物内でも重ねて迷いました。

 ティアラ展、すてきでした。(http://www.ntv.co.jp/tiara/
 案の定おばさまが多くて…距離のとり方が難しくて挙動不審になりました、が。思ったより人は少なかったです。平日でしたしね。
 ティアラは好きです。貴重なものがたくさん見られました。特に、正面図などは図録を見れば良いのですが、縦長のケースに入ったものなどは横から覗き込めますので…裏側の構造や石の留め方なんか、興味深く見てまいりました。大きさのある石、爪で上手に留めて裏から光が入るようにしてあった。あと、大きいティアラって痛そうだなーと思ってたら、案の定おでこの辺りに当て布がしてあるのでした。アーそーだよねーそーなるよねーうん。
 シードパールを緻密に編んだティアラに感激しました。あれはすごいものだ!!
 あとは、星モチーフのティアラもかわいかった。
 それから…意外とでかいティアラが多くてびっくりしました。ちょこんって頭に載せるものってイメージがあったんですけど、髪を結い上げた上で頭を取り囲むタイプのがけっこう多くて、面白かったです。
 時代を経ている所為か、ちょっとゆがんでしまっているティアラが多かったです。でも真珠は意外と劣化していないの。どういう感じで手入れしているのかなあーと不思議でした。あと、「個人蔵」の文字の多さにおののいた。
 うん、しかし面白かったですよ。

 くたびれはててミュージアムを出て、近くにあった東急ハンズに行きました。ハンズって、なんか入っちゃうんですよねえ。
 アメトリンのけっこいいいいやつが安かったので、買いました。アイオライトも買った。ちゃんと角度を替えると色がなくなるやつ。ハンズで袋詰めで売ってる安い石って、意外と掘り出し物があるから侮れませんやね。
 あと、鳥かごモチーフのチャームをひとつ買いました。帰ってから、恋月姫の「人形月」の限定フィギュアに持たせてみました。ジャストサイズでかわいらしいです。…ただ、いつまで眼鏡ケースに入れておくつもりだと、高間さんに言われてしまいました。いやあ、ちょうどいい姫の寝床が見つからなくてね。作るかなあ。

 更に、もー渋谷はイヤー癒してくださいと思って、マリアの心臓を訪ねました。所持金がすっごいギリギリになりました。最後の札を使って入った。お金を使いすぎた。
 マリアの心臓、今は「少女美学・展 第一部」をやっています。
 よかったです。
 すっごく!よかったです。
 可淡ドールに感激しました。大きいこが来てた…。お店の一番奥で、隠れるみたいに座ってるこが本当にかわいかったです。かわいいというか、かわいいと紙一重の「かわいそう」。かわいいとかわいそうって似てますよね…というか、古語の「かわゆい」に相当するであろう感情が湧き上がる。泣きそうなんだけど泣けない、みたいな表情のこでした。抱きしめたかった。でも、抱きしめても絶対からだをかたくしてるタイプのこなんだ。かわゆらし。
 そのこの周り、可淡ドールが数体いたのですが、座ったままじっと見つめて、よっこらしょと立ち上がって角度が変わるとき、ほろほろって目の下のところに光が溜まる瞬間があるんですよ。その光が、まるでハーキマーダイヤモンドみたいな光り方で、本当に澄んだきらきらで、まるで人形がもうすぐ泣くみたいでどきっとしました。可淡ドールの目って、本当に何というか…魔物ですね。かわいそうです。そんで、そこがかわいい。本当に不思議です。
 あと、恋月姫ドールの「レクイエム」も、白くてきれいでした。昔のこだったと思いますけど、あの死んでる感は本当にすごい。永遠の少女です。
 すごい迫力のある人形があるなと思ったら、堀佳子さんの「サロメ」でした。なんか引っ掛かると思ったら、堀さんだったのですな。私が球体関節人形と出会うきっかけになった作家さんです。実物ははじめて見たかもしれない。
 けして広くないマリアの心臓に、図書館の本くらいぎっしりと少女人形が立ったり座ったりしていて、不思議な空間になっていました。私のほかには、店員のおにいさんがひとりと、お客のゴスロリさんがひとり。静かで、アヴェ・マリアが流れていて、ほっと息がつける感じでした。外は渋谷だし、出て行きたくなかった。
 ティアラ展よりも、マリアの心臓の方が安らげるのか私は…と、妙な気分になりました。

 夕方から夜にかけて、副業の追加と訂正が入りました。やるぞー。


 22日、木曜。
 はい風邪ぎみです。
 数日前からアレー?とは思っていたのですが、何というか、喉が痛いです。私の風邪はたいてい喉から来るんだ。喉から熱になってそれから鼻に来るんだ。だが今回は、ここで塞き止めてみせようじゃないか。
 というわけで、ちょっと買い物に行く以外は部屋にこもっておりました。あー…明日出掛けるのめんどくさいな。めんどくさいかな。そうでもないか。
 どうでしょう。

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