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zoom RSS 日記:24〜26日―光るもの。

<<   作成日時 : 2007/10/27 10:46   >>

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 23日、火曜。火曜…。忘れました。


 24日、水曜。水曜…。忘れました。これ日記の意味ないですね。


 25日、木曜。
 (私の中では)高価いスーツを買いに行きました。
 そんなことより、マリアの心臓が素晴らしいです。行ってきました。
 カタンドールがたくさん来ています。
 可淡ドール…は、いたいけで好きです。他のドールにはあまり思わないのですけど、可淡ドールだけはどうにもぎゅってしたい!という気持ちが湧きます。昔の意味でかわいいというか。弱った動物とかに抱く感情に近いでしょうか…。
 目がすごいですね。底光りして、意思…ではないのですけど、何かある感じがします。飢えのようなものが。それで不思議なのは、ぜったいに目が合わない。
 恋月姫ドールも好きなのですけど、あのこたちはこう、美しい死体というか、そっと触れたい美しい人なのです。どこか見てるけど、まあある程度近くにいる感じ。生きてはいないですけど。(そしてそこがいい。)
 それが、可淡ドールは生きている感じがするのです。生きている。でも、どこか別の世界に生きているから、ぜったいに目が合わない。私のことが見えていない。抱きしめられないし。(展示だから。)
 恋月姫展が娼館なら、可淡展はサーカスです。昔、「サーカスに売られるよ!」って言われていたころのサーカス。その空気がいいのです。
 指先をボロボロにして握り締めて泣いていたあのこ、とか、細い細い身体で両手を延ばして何かを乞うていたあのことか、本当に会えて良かったです。細いこ、国立国会図書館から借りた本に載っていて、ずっと気になっていたのです。会えると思っていなかったから、本当に嬉しかった。
 可淡ドール写真集の復刊と展覧会、実現して本当に本当に嬉しいです。
 会期延長したらしいので、本当にお好きな方はぜったいに行ったら良いと思います。次がいつかなんて、ぜんぜん分からないのですから。


 26日、金曜。この日、私ははじめて自分のダイヤモンドを持ちました。
 ずっと好きだったお店で、1910年代の英国アンティークのブローチを譲っていただいたのです。
 花の図案で、ガーネットとダイヤモンドがひとつずつついているの。
 とても素敵です。仕舞いこまないで使ってね、と言われたので、隙あらば使おうとチャンスを狙っています。
 第二次世界大戦も過ぎてきた、私の祖母より年上のジュエリー。
 ときめきます。お話もたくさん伺えて、勉強になりました。
 まだ少し分不相応な気もしてドキドキするのですが、何だ、持ち主にふさわしい、すてきなじょせいになろうとおもいます。女性というか、その、まあ、人間的に。
 背筋がのびます。

 夕飯には高間さんが芋煮を作ってくれました。
 夜、迷宮美術館をみていて、ビアズリーの享年を知ってショックを受けました。25歳。なんて濃い人生なのだ。


 ところで、今日明日は私の通ってる学校の学園祭です。
 私は売り物をひとつ出しただけで特に立派に参加はしていないので…明日は参加できる気がしないですし…あまりあちこちに声をかけてもいないのですが、もしご興味のある方はお声掛けください。
 出店の準備とかしていましたし、若々しくて楽しいのではと思います。

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